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21日

人生を豊かにするコツの一つ。

それは、わざわざ出かけているのに、「ああ、また帰ってきたな」、と思える場所があること。

遠ければ遠いほど良い。

俺であれば福井、尾道、タイペイだ。

これらに行く時には旅行に行くという感覚にはならない。

「ああ、また帰れるな」

「ああ、またここに戻ってきたな」

毎回そんな感じ。

未知へのワクワク感は皆無だが、旅先とは思えぬ郷愁がある。

そういう場所に毎年一度帰ることのできる幸せ。

今後の人生、もっとそんな場所を増やしたい。

北海道、宮古島、北欧...

とりあえず明日からは毎年三月の恒例行事として台湾へ行って来る。

今回も食べまくりたいと思う。


14日

完全に俺のツボにはまった映画「雪の華」。

この映画は中島美嘉の名曲「雪の華」の世界観を無理矢理映像にした作品である。

J-seoul-brothersやEXILEには全く興味がなく、中条かなみのなの字も知らなかった俺がなぜ観たのか今思えば不思議なくらいの作品だが、あれから更にオフィシャル・フォトブックを買い、ノベライズを読み、もう一度観に行った。

二度目はもう泣かんかな...

そう思っていたのだが、結果は全く逆だった。

途中途中でクライマックスが思い浮かび、かなり早い段階から涙が出る始末。

何で、ここまでハマったんやろ?

帰りの電車でふと考えてみたが、答えは明らか。

純愛とは真逆の女性遍歴を積み重ねてきたので、このようなストーリーがまぶしくて仕方がないのだ。

もうクラクラするわ。

よって、男女関係においては普通の人生を歩んでいる者が観ても俺ほどには感動しない作品なのかもしれない。

ヒットしているという話も聞かんしな。

とはいえ、俺にとっては既に名作殿堂入りだ。

きっとブルー・レイも買うのだろう。

歌詞に準ずれば、地上波でのオンエアは今年12月の初雪が降る頃か。

放送がいつなのか知らんが、フジの特別記念ドラマ「白い巨塔」と共に楽しみだ。


7日

何となく時間が空いたので、何となく上映時間が合ったので、何となく観た映画「雪の華」。

余命一年を宣告された恋に恋する乙女が期間限定契約彼氏に本当に恋してしまうストーリー。

この一行でわざわざ映画を観る必要もないくらいの内容だが、これがとても良かった。

途中で、「ああ、これ最後絶対に泣くわ...」と思ったものだが、案の定泣いた。

涙を拭うのが格好悪くて苦労したものだが、どうせまわりも泣いていたに違いない。

映画通はこういう作品を全く評価しないのだろうが、こういう単純な話で感動したりするのも実にいいものだ。

いずれTV放送されるだろうが、今からその日がとても楽しみだ。


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