目指せナンパ調教師!のコーナーは以下のような方々を対象にしています

・時代の流れと共に陳腐化する技術ではなく、一生役に立つ出会いの技術を修得したい

・どうしてもM女のSMパートナーと出会えない

・どうしてもS女のSMパートナーと出会えない

・SMパートナーは欲しいが出会い系サイトには頼りたくない

・SMパートナーは欲しいが金銭には頼りたくない

・もっと社交的な性格になりたい

・男としての魅力を磨きたい

・複数あるいは多数のSMパートナーが欲しい

・充実した休日や余暇を過ごしたい

・命を燃やしたい

はじめに

過去、男性からのメールで最も多いのは、

「M女性(S女性)のSMパートナーを見付けることができない」

「M女性(S女性)を紹介して欲しい」

といったような内容であることは当サイトのあちこちで既に述べている。

SMサイト主宰者としての責任感から、今までそんな彼らに対しては魚を与えるのではなく釣り竿で魚を釣る方法を長年教えてきた。

結果、感謝のメールもたくさん届くようになった。

俺がSMパートナー難民の方々に伝授してきたのはSMパートナーを得るに当たって最も確実性が高く、かつ、敷居が低く誰にでも実行可能な方法である。

アドバイス通りに実行すれば誰でもが100%に限りなく近い確率でSMパートナーを得ることができる方法、それがPCMAX法だ。

詳しくはこちらのコーナーで紹介している。

これでダメなら他に何をやってもダメ、そう言い切れるくらいにPCMAX法は簡単かつ確実な方法である。

しかしながら、PCMAX法は難易度が低いという長所の反面においてその限界もまた見えやすい。

何より直ぐに使える方法というのは、直ぐに使えなくなる方法ということでもある。

いくらPCMAX法を完璧にマスターしようが、ある日突然運営会社がサイトを閉じてしまえばせっかくの経験や技術もそれまでとなる。

たとえそうならずとも、今から10年後20年後には今の時点では誰も想像もできないような全く新しい出会いの方法が出現していることだろう。

よってここにSMサイト主催者の責務としてもっと普遍的な方法を伝授しようと思う。

いささか例えが壮大ではあるが、そもそもハーバードやオックスフォード、MITといったような世界に名だたる大学では意外にも最先端技術を教えてはいない。

あるいは、大学で教えるべき事項として重視してはいない。

最先端技術などというものは数年もすれば陳腐化してしまうからだ。

学生たちが学ぶのは幅広い基礎学問(昔風に言えばリベラル・アーツ、自由七科)であり、彼らはそれによっていかなる最先端にも適応できる、もしくはそれを創造する専門家としての素地教育を受ける。

どの分野にも言えることだが、基礎を疎かにして応用だけ学んでも新しい技術や理論が出る度に振り回されるだけ。

ある専門学校では「卒業生が最先端!」というキャッチフレーズで生徒を募っているが、俺ならこういう学校は絶対に選ばない。

普遍不滅のものこそ最も大切なのである。

話が逸れた...

ナンパ調教師を目指すことはPCMAX法に比べれば初心のうちは難易度は上がるし確実性も保証できない。

しかしながら、ある一定のレベルに達すれば難易度は下がるし、確実性も高くなるという逆転現象が生じる。

何よりそのスキルはSMのみならずあなたの今後の社会生活全体に対して恩恵を与えることを俺が保証する。

タイトルからも既におわかりのように、ここで俺が新たに提案したいのはナンパSM調教師(以下、ナンパ調教師)としての道である。

マスターするにはある一定の期間が必要なのでPCMAX法のように始めたその日に即出会えたというようなことは通常起こり得ないが、やがてはこちらの技法の方が確実にCMAX法を凌駕することになる。

早い人であれば逆転現象が起こるのは一ヶ月というところか。

勇気やセンスのない人でも俺の教えに従えば半年後には例え半人前であれあなたも確実にナンパ調教師の一人になっている。

どうか脱落せずに努力して頂きたい。

目指すは自己啓発としてのナンパ調教師

俺は何もただSMパートナーを得るためだけにナンパ調教師を勧めたいのではない。

俺が最も提案したいのは自己啓発としてのナンパ調教師だ。

世の中には自分磨きの手段などいくらでもある。

道を極めようと思えばいかなる分野が取っかかりであれ到達する頂は一つだ。

その登り口の一つとしてナンパ調教師ほど楽しい道はないと経験者として断言する。

一見すればとても軽薄な行為に見られてしまいがちだが、要は本人の志一つ。

どうか遊びではなく真面目に真剣に取り組んで頂きたいと思う。

それがたった一つのコツといえばコツだ。

ナンパ調教師の圧倒的な利点

ある一定のレベルに達するまでには相応の期間と修練を要するものの、一旦ナンパ調教師としてそれなりのスキルを身に付ければネットやSNSなどの出会いに比べて計り知れないメリットがある。

俺が最もそれを感じたのは、あらゆる偶然を出会いのチャンスに変えることができる、というもの。

例えば、夜中に小腹が空いたので近所のコンビニにおでんを買いにいったらSMパートナーが一人増えた、ということが現実に起こったりするのだ。

日々の通勤や通学、休日の買い物等々、あらゆる場面における偶然の出会いの門戸が開かれることになる。

これはとんでもなく凄いことだ。

もちろん、声を掛けなければそれは出会いでも何でもなくて、ただのニアミス。

内心「ちょっといいな...」で終わり。

ナンパ調教師はこのニアミスを決して無駄にはしない。

日々のこのちょっとした姿勢により結果としてとんでもない差が生じるのである。

その他の恩恵として、女性のルックスにこだわりが強い男性は遅か早かれナンパ調教師になるしかない。

ネットやSNSではそもそもSMパートナーと出会うことさえ男は苦労しているというのに、それに加えて理想のルックスを備えたSMパートナーと出会えることなどまずない。

ところがどうだ、ナンパ調教師であれば週末繁華街に繰り出せば、その成否は別として、少なくとも候補者には不自由しない。

後は経験を積み、自信とスキルを高めるだけだ。

もしあなたが望むなら、理想の女性のみのハーレムを築くことだって可能だ。

これは嘘ではない。

行動するか、しないのか、あるのはその差のみだ。

きっかけ

その昔、SMに対してやる気満々の男はナンパ調教師になるしかほぼ道がなかった。

かく言うこの俺がそうだ。

今でこそSM相手が欲しいと思えばネットやSNSを利用して誰でも極めて手軽かつ簡単にパートナーを探せる時代になった。

例えそれがマイノリティーであれ出会いの為の社会インフラが完全に出来上がっており、とても恵まれた時代であると思う。

他方、俺の精力全盛期である二十歳前後のSM的な出会い事情はどうであったかといえば、全く悲惨の一言に尽きる。

けれども、生き物の歴史と同様、過酷な環境が進化を誘発することとなった。

簡単にいきさつ話そう。

当時はスマホどころか携帯電話さえなかった出会いアナログ時代だ。

そんな時にSMパートナーを探そうと思えばSM系雑誌のパートナー募集の欄に募集メッセージを掲載したり、雑誌に掲載された女性のメッセージに応募したりするしか手段がなかった。

反応があれば編集部が手紙を転送してくれるのだ。

応募や募集するには雑誌にある応募券を手紙に貼り付けて編集部まで送るといった具合。

要するに本を買えというわけである。

このシステムにより出版社はそれなりの利益を得ていたのではないかと察する。

ところがどっこい、読者側としてはSM雑誌でパートナーを募集しようが女性のメッセージに対して応募しようが完全になしのつぶてである。

待てど暮らせど編集部から反応のあった手紙が転送されてくることはなかった。

結局、女性からの応募については編集部内でよろしくやっていたのではないだろうか、という疑惑のみが残る結果となった。

他方、彼女やセックスフレンドができた場合、その女性とSMを楽しむ方法もあったが、これまたとても苦労して、麻縄で軽く縛っただけで二度と会ってくれないというような事態が多々あった。

本格的なSM調教など夢のまた夢である。

となれば、後に残された道はただ一つ。

街で声を掛けた女性とSMを楽しむという選択肢しか当時の俺には思い浮かばなかった。

今思えば無謀な発想だと思う。

しかしその無謀さも有り余る性欲とSMに対する憧れの前では消し飛んだ。

「いくら何でもそれは無理やろ」というような発想はなかったように思う。

「とにかくやるだけやってみよう」というわけだ。

かくして必要に迫られてひよっこナンパ調教師の誕生と相成ったわけである。

何一つ頼るすべもなかったが、結果、このときの苦労がとても生きた。

注:当時の若き情熱をSMではなくビジネスに注いでいれば今頃俺はさしずめ外食チェーン店でも起業して豪邸にでも住んでいただろうか?などと思わなくもないが、今までの人生があまりに楽し過ぎたので良しとする。

声掛けが恥ずかしいのは最初の1人だけ

あなたがナンパ調教師を目指すに当たって一番のハードルになるのが街での実際の声掛けだろう。

言わんとすることはとてもよくわかる。

俺は貴男が今後ブチ当たるであろう壁を全て知っている。

そしてその全てを経験し、乗り越えてきた。

声掛けについてはここに明確な結論がある。

そんなものは実際にやってみれば直ぐに慣れる。

今の時代であればキャッチかスカウトの振りをして声を掛ければいいだけのこと。

難しいのは最初の一人だけ。

ちなみに俺の場合、声掛け目的で街に立ち始めて最初の一人にアプローチするまでに約一ヶ月を要した。

そこから後はもうトントン拍子だった。

あなたもきっとそうなる。

最初にエベレスト級の最も高い壁があり、その壁さえ越えれば後はもうハイキング以下だ。

初回、あなたが余程の男前かビギナーズラックでもない限り通常は失敗するだろう。

けれども、そこであなたが落ち込むことも絶対にないと断言する。

なぜならば、声を掛けることができたという達成感に包まれるからだ。

0と1では大違いであり、1はその内側に既に100をはらんでいる。

最初の一人にさえ声を掛けることができたなら、後はその数が10にも100にも1,000にもなる。

一旦慣れると面白いもので、今度は「声を掛けないと損」という発想になってくる。

なにせ、声を掛けて断られるのも、横目で見送るのも、結果的には全く同じなのだから。

両者共に「彼女とは知り合えなかった」ということだ。

そこでもし声を掛けていればもしかしたら彼女と知り合うことができ、そして一緒にSMを楽しむことができたかもしれない。

例え失敗に終わっても運命の確認作業はしっかりできたということだ。

俺が伝授する方法を用いれば成功の確率は格段に跳ね上がる。

ならば、男として取るべき行動はただ一つ。

街でSMパートナー候補として気になった女性がいたら迷わず声を掛けるべし。

shadow写真館において実際に街で知り合った直後のM女性の画像を何枚か紹介しているので、喝入れとして利用されたし。

shadow写真館5 shadow写真館46 shadow写真館71

ちなみに、俺がナンパ調教師として全盛であった頃のコレクションは全てアナログフィルムなのでいつかデジタル化したいとは思っている。

先ずはナンパ師になる

一見似ているが、ナンパ師とナンパ調教師は全くの別人種だ。

長くなるのでこの詳細については別の機会に譲りたい。

とはいえ、ナンパ調教師を目指すのであれば先ずはナンパ師としての技能が必要になる。

しかしながら当サイトはナンパ師養成サイトではないので、ナンパにおける具体的な声掛けの技術はshadowおすすめの教材であるTAV(The Auto Victorious)に譲る。

TAVとは最も人気のあるナンパ初心者向け実践マニュアルであり、現状において初心者がナンパマニュアルを購入したいならこの一択しかない。

TAVの詳しい内容はこちらの公式サイトにて。

普通のナンパ本に比べれば値が張るが、優れたテキスト内容に加えて動画で学べるという利点も大きい。

文章だけでナンパにおける独特の空気感を掴むのは困難だ。

ナンパ調教師に興味があるのならぜひとも参考にされたい。

TAV補足その1:アプローチについて

TAVにおいて若干の補足が必要であるので、ここで触れておく。

補足その1はアプローチについてだ。

上記でも述べたが、ナンパ調教師を目指すに当たって通常最もネックに感じるのが「果たして俺が声を掛けることができるのだろうか?」ということになる。

では、そのように感じてしまう原因は何なのか?

実は昔、仲の良いサディストに対して街でナンパ調教師の実地指導をしていた経験がある。

誰しも街でSMパートナーを調達できるのであればそれに越したことはないというのが当時の一致した意見であった。

この考えは今も変わらない。

そんな彼らに声掛け、つまりはアプローチの出足が鈍る理由を聞いてみればそこには一つの明確な答えがあった。

女性に声を掛けることをためらわせる主たる原因は、女性に断られるのが怖いのではなく、声を掛けて失敗した姿を第三者に見られるのが恥ずかしいということだ。

俺の経験上成功確実な女性を指差して背中を押しても、

「やっぱり周りが気になってできない...」というようなことが人によっては続いた。

そんなSM仲間の声を聞く度に若き俺が繰り返し聞かせた話がある。

よくナンパは釣りに例えられるし、江戸時代には今で言うナンパに相当する行為を岡釣りと言ったそうだ(「浮き世雲」より)。

ならば釣り人は魚が釣れた瞬間だけが楽しいのか?

つまりは、声掛けは女性が引っかかった瞬間だけが楽しいのか?

それは明確に違う。

釣り人は釣り糸を垂らしている時も楽しければ浮きが沈めばもっと楽しい。

竿を上げて反応があれば更に楽しいし、リールを巻いている瞬間は天にも昇る気分だ。

例え目の前で釣った魚が釣り針から外れて逃げられても、そんな瞬間も含めて釣り人は釣りという行為を楽しんでいるのだ。

要するに、全ての瞬間が楽しい。

だからフナ釣り師は飽くことなく日長池の畔で糸を垂らす。

では、声掛けで失敗したら恥ずかしいのか?

違う。

それ以上に楽しくて恥ずかしさなど感じている暇などない。

それが真実だ。

どうもここのところが未経験者には理解できないようだ。

声掛けは例え失敗しようがその全ての瞬間において楽しいのだ。

とりあえず声は掛けた、男としてやるだけのことはやった、そんな爽快感や満足感もある。

あなたは先ずナンパ調教師の第一歩としてその楽しさや満足感を実際に体感する必要がある。

声掛けは見るとやるでは大違い。

内気な人ほど魂が打ち震えるような喜びを初陣から感じるだろう。

俺はこれを命が燃えていると言う。

人生に於いて至福の瞬間でもある。

それを感じれば後は一直線に上達あるのみだ。

TAV補足その2:ナンパは男前の専売特許なのか?

第二の大きなメンタルブロックとして、ナンパというのは男前の専売特許ではないのか?という思い込みがある。

けれども、これについては今更俺がわざわざ話して聞かせる程のことではない。

昨今のお笑い芸人のもモテっぷりを見ればもはやそれは一目瞭然。

ルックスが全く関係ないとは言わないが、それが全てでもない。

更には未経験者による机上の空論で、男前ほどナンパでブイブイ言わすことができる、という大きな誤解があるがそれも明確に違う。

理屈だけで考えればそうなってもおかしくはない。

けれども面白いことに、現実にはそうはならない。

確かに男前は受け身には有利だが、ナンパのようにアクティブな行為には意外と向いていない。

なぜか?

男前というのはナンパで断られる恐怖心や周りに対する恥ずかしさが高くなる傾向にあるからだ。

これもひとえに男前ゆえのプライドがそうさせる。

男前の俺が女性に断られるなどあり得ない...

男前の俺が女性に断られたらめちゃ恥ずかしい...

そもそも男前の俺がナンパするなどあり得ない...

そんな心理に陥る。

こうなれば声掛けという行為も周りの目が気になって仕方がない。

せっかく目の前をいかにもMっぽい女性が通り過ぎても自意識過剰により足が動かない。

これが真実だ。

ナンパ調教師を目指すなら、むしろ男前でなかったことに感謝すべきだ。

こう言っては失礼だが、貴男は心底その行為を楽しめるだろう。

おめでとう!

TAV補足その3:時代に敏感になること

ナンパ調教師として成功したいのであれば時代の空気に敏感であること。

それは数十年単位で入れ替わる。

今の時代、モテる男のキーワードはずばり「安定」だ。

これを理解できていない男は遠回りをするはめになる。

そして、ほとんどの男が遠回りをしているというのが実状だ。

今日この文章が目に留まった貴男はとてもラッキーである。

続けよう...

今の時代、本来であれば希望に満ち溢れるべき若い世代でさえ将来を不安視している。

小学生ですら将来の夢はプロ野球選手ではなく公務員と書くそうである。

このような世相において女性に対して安定を供給できる男は確実にモテる。

「モテる」という表現に異論があるならば、「女性が寄ってくる」と解釈してもらっても結構。

安定とはすなわち銀行の口座残高であり社会的地位だ。

もっと単刀直入に言えば「金持ち」「社会的地位の高い資格保持者(医師/弁護士/公認会計士等々)」「国家公務員」のことを示す。

この傾向は今後もまだまだ続くだろうし、それどころか世の中は更に混迷を増していくと思われる。

注:安保法案以後、自衛官は不安定極まりない職業となったので上記から除外される。

もしあなたが学生で将来ナンパ調教師として大成したいと強く願うのであれば社会的地位の高い資格を取るか国家公務員を目指すべきであると強くアドバイスしておく。

もしあなたが既に社会人でこれからナンパ調教師として大成したいと強く願うのであれば社会的地位の高い資格を取るか国家公務員に転職すべきだ。

ここで問題となるのは、あなたは既に社会人であるが学力や年齢等の理由により社会的地位の高い資格を取ることが困難であったり国家公務員に転職不可能な場合だ。

このような場合、ナンパ調教師として上辺だけでも安定感を演出する必要が生じる。

そうすれば街での女性の反応が全く違ってくる。

無料でレクチャーできるのはここまで...と言いたいところだが、ここで止めてはあまりに気の毒であるので今少し続けよう。

ならば街で初対面の女性に対して安定感を演出するにはどうすればいいのか?

その筆頭はスーツだ。

キチンとしたスーツは社会的な安定を雄弁に物語る。

間違っても2着いくらのよれたスーツなど着てはいけない。

多少値が張っても仕立てのいいスーツを着ること。

たったこれだけのことであなたの印象は全く変わってくる。

スーツによる演出は相手がイイ女であればある程効果的だ。

ネクタイや靴はスーツとセットなので当然それらにもこだわる。

茶髪もNGだし、ビニール傘なども絶対に持ってはならない。

さしずめ全国ネットの報道アナウンサーあたりが良い手本になるだろう。

報道ステーションの宮川クン風に街で真面目に声を掛けられたら大方の女性は「(内心では)ちょっとくらい話してみてもいいかも...」となる。

注:この場合「内心」というのがポイントで女性には見栄やプライドもあるから、それをこっちが上手く取り除いてやらないことには本音が行動に直結しない場合が多々ある。

このあたりのことはTAVにて学習されたい。

安定について少しは理解できただろうか?

もちろん、街であなたに声を掛けられた女性があなたのことを直ちに結婚相手や恋人候補として見るわけではない。

けれども、このような時代に安定を求めるのはメスとしての本能であり、あなたの安定感溢れる雰囲気は女性の潜在意識にダイレクトに訴えることになる。

これが強烈な威力を発揮するのだ。

なぜ安定や金持ちがモテるのか?

もちろん自分の物欲や金銭欲を満たしてくれるといった直接的な原因もある。

他方、メスの本能として金持ちを相手に自分の子孫を残せば他よりも有利な環境で育てることができる。

将来の不安にさいなまれることのない生活、広くて清潔で安全な家、恵まれた教育、豊かな食生活、高度な医療...等々。

このようなメスの本能は例え表層の意識に現れずとも、いついかなる瞬間においても水面下では潜在意識として強制的に働いている。

それを上手く利用するのだ。

繁華街にいるキャッチやスカウト、ナンパ師を見るに、このあたりのことが全く理解できていない。

よって、常にその場その場の出たとこ勝負になる。

これでは一部の天才を除いて安定した結果は出ない。

声掛けを職業としているプロでさえあのレベルなのだから、以後俺のアドバイスがあればあなたは頭2つ3つ分簡単に抜け出すことができる。

外見が好みか好みでないかは理性で判断されることになるが、街中で急に声を掛けられればそれ以前に先ず警戒される。

その警戒心を突破して初めて理性により判断されるわけで、そこには余計な過程が含まれることになる。

その点潜在意識へは何のバリケードもなく素通りで到達可能だ。

これこそが「なんとなくOKしてしまった...」へ繋がる分かれ目の源泉である。

必要なのは運でもなければ話術でもない。

不特定多数に公で話せるのはここまでだが、この補足だけでも一生の宝となるだろう。

というわけで...

ナンパ調教師を目指すあなたはさっさとTAVで基礎を学んで街に繰り出そう。

TAVの詳しい内容はこちらの公式サイトにて。

実調教の項目を読むのはある程度街で結果を出せるようになってからでも十分だ。

SMのパートナー探しに苦労しているにもかかわらずこの期に及んで行動が伴わないのであれば、今後も指をくわえて他人を羨ましく思い続ける人生が続くことになる。

今ここが貴男の今後のSMライフの分かれ道だ。

shadowからのおまけ

長々とここまで読んでくれた読者に対して特別に以下の特典をプレゼントする。

完全無視の女性に対してとりあえず会話まで待っていく方法

声を掛けても完全無視を決め込む女性は少なからずいるもの。

まあ、その時点で諦めても良いのだが、直球ド真ん中のタイプである!簡単に諦めきれない!という場合、若き日の俺が考え出した奥の手として次の一言を伝授する。

すなわち...

「背中に虫付いてるよ」

この一言で女性は足を止めてくれる。

そうなれば、これ見よがしにいもしない虫を指で掴むポーズをし、いもしない虫を放してやろう。

「よし、これで大丈夫」

余程性格のねじれた女性でなければこれをきっかけに多少の会話くらいは付き合ってくれる。

これでも更に無視したり、あるいは虫でも無視を決め込み足を止めない女性はあなたのSMパートナーにはなり得ないので、そのまま流そう。

ここまでやったならあなたも諦めが付くはず。

この一例でもおわかりの通り、要するに声掛けとは頭でするもの。

俺の真似さえすればあなたも一人前のナンパ調教師になれる。

shadowからの注意

「背中に虫ついてるよ」は、最初の一言あるいは二言が無視された時点で早めに口にすること。

散々粘って無視された挙げ句に言っても効果はない。



補足:ナンパ調教師と資格取得

街での声掛けに慣れてきたら時間を有効活用するためにも、声掛けと同時進行で何か勉強することを強く勧める。

そのためには人通りが多く、かつ腰を掛けられる場所を何ヶ所かロケハンしておく。

表参道などもその一つだが、テキストやデジタルデバイス片手に勉強しながらSMパートナー候補が前を通り掛かるのを待つわけである。

その昔、俺も試験勉強しながら梅田や難波でSMパートナー候補を探していた。

今の時代、一ヶ所にずっといては怪しまれるので一時間程度で次々場所を変える。

何を勉強するかは人それぞれだが、頭に自信があるなら司法書士あたりがお勧めだ。

電卓計算が必要な公認会計士試験や税理士試験などは向かない。

何を勉強していいのかわからない、という方はとりあえず英語や漢字でも勉強してみてはどうか?

その他宅建やちょっと変わったところでは危険物取り扱い主任7科目制覇なども面白いかもしれない。

実用面でいえば登録販売者の資格あたりか。

どんな試験なのか知らないが、チェーン薬局店では年がら年中薬剤師と共に募集されているので、食いっぱぐれはなさそうだ。

とにかく、時間を無駄にしないこと。

「ならば、読書は?」という声が聞こえてきそうだが、これは現場を知らない者の発想だ。

読書であればずっと下を向くことになるので声掛けが相当疎かになる。

顔を上げている時間で学習内容を暗記しながら周囲に目を配るのが当勉強法の基本だ。

このあたりのやり方は現場で直ぐに慣れるだろう。



第二章 -街で声を掛けた女性をM化する方法-

ここから下は街で声を掛けた女性をM化する方法について述べる。

女性をS化する方法については俺の専門ではないので触れない。

しかしながら、今の時代において「癒し」や「ストレス発散」はかなりの需要があるので、先ずはマッサージテクニックでも磨いてはどうか?

とにかく、運に頼るのではなく頭を使うことだ。

それに尽きる。

先ずは肉体関係を築く

SMプレイを始めるには先ず二人が肉体関係にあることが大前提。

妻や彼女とSMを始めたいというのであれば問題ないが、その他とSMを始めるには先ず普通にセックスできる関係にまで持っていく必要がある。

頑張って口説いて下さい。

一つだけ例外として意中の女性が真性マゾの場合は通常のプロセスを踏まず、いきなり強引にものにするという荒技もある。

この場合、いきなりのハード調教も全く問題ないし、むしろ手ぬるい調教こそ問題になる。

長年の願望が実現したことにより女性は(内心では)喜ぶはず。

ただし、相手が真性マゾでなかった場合、あなたは即犯罪者になる。

女性の反応が予想と違ったので途中で止めたところで強姦未遂等の法律に抵触する。

よって、100%では全くダメで、120%どころか200%の確信がなければ実行してはならない。

女性を調教している場面をイメージする

就寝前や暇な時間に理想の女性をSM調教しているシーンをあれこれイメージする。

イメージがリアルであればあるほど、イメージする頻度が高ければ高いほど、より短期間であなたの願望は実現する。

これはいわゆる引き寄せの法則を利用したものであり、何事であれ万人に適用される。

ステップ1

以下に述べるステップ1の各項目はセックスできる関係にあるのならいずれも自然に実行できるはず。

反応を探り、脈ありなら以後はその行為を毎回行う。

注意すべきは決して先を焦らないこと。

女性が一度心と体を閉ざしてしまったらもう次はない。

反対に女性のマゾ度が高い場合は早々にステップ2、場合によっては3に進む。

首筋や肩を軽く咬む

前戯やセックスの最中に首筋や肩を軽く咬んでみる。

これにより女性が更に高ぶったり興奮するようなら脈あり。

軽く首を絞める

前戯やセックスの最中に軽く首を絞める。

いきなり手指で絞めるのはあまりに露骨なので、先ずは手首や前腕を使ってさりげなく絞めること。

バックの時に尻を叩く

手のひらを使って先ずは軽めに。

感じるかどうかは別にして、マゾの気があるのなら少なくとも拒否はしないはず。

もし怒るようであれば残念ながらその女性とのSMは難しいかもしれない。

照明を明るくしてみる

羞恥心はマゾ気の現れであることも多く、いつも照明を暗くしたがる女性の場合、徐々に部屋を明るくしてみる。

マンコを覗き見るなどして視姦すれば更に効果的。

暗くして欲しいという訴えは基本無視で。

軽くしかる

何か粗相をしたら軽めにしかってみる。

素直に応じるようなら徐々に言葉を強くする。

目隠しをする

ラブホテルによっては枕元に目隠しが置いてあるので、あればそれを使ってみる。

言葉責めする

参考記事:調教百態のコーナー 言葉責め1 言葉責め2

少々乱暴にセックスする

多少犯すような感じでセックスする。

前戯を省くのも有効。

今までしなかったような恥ずかしい行為をする

性に奥手な女性に対して刺激のある行為を行ってみる。

清純そうに見えて実は淫乱などよくあるパターンなので、見た目の雰囲気で勝手に決め付けないこと。

例:騎上位、69

キスの時に髪の毛を掴む

最初からあまり強く掴むのもいけないが、顎が上がるくらいには掴んで引っ張ってみよう。

素人投稿雑誌を見せる

この手の雑誌を見たことがないのであれば相当な刺激になるはず。

かく言う俺もapple写真館は昔よく活用させてもらった。

乳首を噛んだりつねってみる

恥ずかしいポーズをさせる

単に恥ずかしいポーズをさせるだけではなく、必ず言葉責めとのセットで行うこと。

SM作品を鑑賞する

ラブホテルのアダルト番組が多チャンネルであったり作品を選べる場合、SMモノを二人で鑑賞する。

反応が良ければ「後で今のやってみない?」等々。

帰宅するなり玄関やキッチンでセックスする

妻や彼女を帰宅するなり犯してみる。

ただし、しょっちゅうやり過ぎると刺激が減るのでたまにでいい。

電マを使う

ラブホテルのベットに電マが据え置かれている場合、使ってみる。

注意すべきは、この方がより感じるだろうといきなり強い振動でやらないこと。

一番軽い刺激でしつこくやる方が効果的。

ローターを使う

小さなピンクローター程度であれば普通のカップルや夫婦でも違和感なく使えるだろう。

手首を縛る

といっていきなり麻縄を取り出しては引かれることもあるので、浴衣やバスロープの紐、ネクタイなどその時そこにあるもので縛ってみる。

正面で縛るのが初歩だが、反応が良いなら後ろ手に縛ってみる。

焦らす

ねちっこい前戯でたっぷりと濡らし、肝心のところは放置。

女性がじれ始めたら「どこをどうして欲しいの?」などと言葉責めする。

散々じらした挙げ句、犯すように抱いてやればメリハリがついて良い。

クリトリスにメンソレータムを塗ってじらせば効果倍増。

アナルを舐める

アナルを舐めてみる。

女性が感じるようならアナル調教やアナルセックスに持っていく。

アナルを舐めさせる

従順に奉仕するか否かの試金石ともなる。

何も文句を言わず素直に舐めてくれるようなら、次に足指舐めを頼む。

こちらも素直に応じるようなら、あなたが余程好かれているかMの資質大いにありだ。

いずれにせよ、ステップ2に進んでみればいい。

ステップ2

ステップ1に慣れてきたらステップ2へと進む。

ここまで来ればもうライトSMの範疇だ。

解説は省くがいろんな調教を試してみればいい。

女性のマゾ度が高い場合は早々にステップ3に進む。

・ステップ1の各項目の度合いを強くする

・バックでハメているときに髪の毛を強く掴む

・手指で露骨に首を絞める

・ノーパンデートする

・映画の最中にマンコを触る

・Hな画像を撮影する

・命令口調にする

・きつめにしかる

・お尻ペンペンする

・一緒に大人のオモチャ屋に行く

・公衆トイレや野外でセックスする

・首輪を付ける

ステップ3

ステップ2にも慣れてきたらいよいよ本格的なSM調教に移行する。

・麻縄で縛る

・鞭で打つ

・イマラチオする

・首輪にリードを付けて散歩する

・野外露出プレイ

・ハプニングバーに行く

・厳しくしかる

・罰を設定する...等々、ステップ3まで来れば後はお好きにどうぞ。



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