竿持たせパイズリ
竿持たせパイズリと聞いて「何、それ?」と思うのも無理はない。
調教百態のいくつかの項目と同様、これも俺の造語である。
男が憧れる射精法の一つにパイズリがある。
マンコ射精やフェラ射精は女であれば誰でもが可能だが、パイズリ射精となるとそうはいかない。
その希少性がなおいっそうパイズリに対する憧れを生む。
一口にパイズリと言っても、俺に言わせればそれには本物と偽物がある。
偽物とは、本来パイズリを行うには無理のあるサイズなのだが、指も使って強引にパイズリ風に射精にもっていく技術である。
この場合、パイズリと言うよりも指コキといった方が実体に近いと言える。
一方、本物のパイズリとは指との摩擦が全く生じず、正真正銘オッパイのみで射精までもっていく貴重技である。
カップの大きさだけで一概に分類はできないのだが、本物のパイズリを行おうと思えばFカップでは足りない場合もある。
Gカップ以上が理想的だ。
よって、俺はGカップ以上の女を責めた〆にはパイズリさせることが多いのだが、それだけの大きさがありながら指も併せて使ってくる女がいる。
それでは宝の持ち腐れだ。
そこで俺が考え出したのがタイトルにもある竿持たせパイズリである。
先ずは俺が椅子なりベットの端に腰掛けて肉の凶器、すなわち竿を女の谷間に挟む。
ただし、竿が反り返って谷間から離れてしまうので、女の指先で竿の根本を押さえさせ、谷間にしっかりと密着させる。
これが、竿持たせの状態である。
あとは心ゆくまで揉みまくり、巨乳の触感と重みをたっぷりと堪能する。
射精するときは左右の乳を上下に激しく揺らすのが良い。
俺が理想とするパイズリのビジュアルと感触がそこにはあり、これが実に気持ちいいのである。
巨乳にローションをたっぷりと塗って行うのがshadow流の竿持たせパイズリとなる。
女の指が竿に当たらないようにパイズリを命じても、どうしても硬度が増すと共に反り返ってしまうので、それであれば女に竿を固定させて好きにパイズリを楽しもうというわけである。
完全に俺のこだわりだ。
極上の射精感がそこにはあるので、機会があればぜひ竿持たせパイズリを試されたい。
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