タイトル：Ｙａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮ
既にご存じのとおり、と言うかむしろそこから来た人の方が多いかもしれないけれど、当サイトがＹａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮに登録された。
通知が届いたのは１９９９年１２月２４日だった。
さながらそれはＹａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮから私へのクリスマスプレゼントであり、なかなか粋なことをしてくれると思いながら嬉しくて何度も通知のメールを読み返した。
別に私は目立ちたがり屋ではないけれど、自分の考え方を多くの人に発信できるというのは嬉しいものだ。
それは二度目の申請で受理された。
一度目はここを立ち上げた初日に、内容といえば雑記一日ぶんしかアップしていない状態で自己推薦した。
何も知らなかった私は、推薦さえすればすんなり載せてもらえるものと思っていたのだ。
しかし「アクセス向上」というカテゴリをサーフした時、今日にあってはそれがいかに難関であるかを思い知らされた。
おまけに人気カテゴリには例えその内容が素晴らしいものであれ、審査をパスするということは稀であるという。
しかるに、何故当サイトが受理されたのか自分でも分からないが、やはりこれはサンタからのクリスマスプレゼントと解釈するのが正解だろう。
そんなわけで以前と比べれば大勢の皆さんに来てもらえるようになった。
普通そうなるとサイトの内容はどんどん充実していくものだけど、私の考えている青写真は一旦やりたいことは全てやってみて、そこから逆にここをシンプルにしていきたいと思っています。
いずれ女性からもらったメールは積極的に公衆に発信している場合を除き非公開にする。
これは当然のことだと思う。
非公開にして堂々本名で語り合える、できるならそんな関係にしたい。
その代わりに、私と皆さんとの交流をフィクションを交えた小説風にアレンジしてアップしようかとも考えている。
いうなればＭ女性の皆さんには、ちょっと官能小説ではあるけれど、物語のヒロインになってもらうわけ。
今書き始めているハードボイルドＳＭ官能小説は、実はそのための叩き台でもあったりします。
いろいろ考えていることはあるけれど、Ｙａｈｏｏに登録された時点でこのサイトはもう私だけのものではないような気がするので、今後どうしていくべきかについては、私のみならず、皆さんの意見も出来る限りの範囲内で最大限に反映していきたいと思っています。
Ｍ女性の皆さん、所感などありましたらなんなりと聞かせて下さい。
新年早々堅い話で申し訳ない。
shadow
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