フェラチオ
この項目を調教百態にわざわざ加える必要も感じない程に今や一般的プレイとしての地位を確立しているフェラチオ。
それでも奉仕の代表格として、また奴隷の主に対する愛情表現としてこれ程相応しい行為も他にない。
何より射精に直結した行為という意味においてもその存在はひときわ特別なものである。
フェラはその熟練度により女性の性遍歴の一端を伺い知ることもできる。
幼いロリ顔の女性にグチュグチュジュボジュボとバキュームフェラなどされると、
「こいつ、なかなかやりよる...」という気持ちが半分、
「こいつ、純情そうに見えてかなり遊んどるな...」という気持ちが半分。
その反面、いかにも夜の蝶といった風情の色気ある女のフェラがとてもぎこちなかったりすることもあるが、経験上この手の女性は案外多いものだ。
フェラを技術面から語るとすれば、摩擦、音、抑揚の三点が重要になる。
摩擦とは両唇でしっかりとチンポを捉えること。
これが緩いと実に中途半端なフェラになると同時に摩擦の度合いも減るので、そのまま快楽の低下を意味する。
しっかりした摩擦があること、そして、絶対に歯が当たらぬこと。
これは重要だ。
得てして
フェラ初心者は摩擦が弱い上に歯に当たる。
主は厳しく仕込むべし。
音も極めて大切。
女性の立場で考えてみても音ありのクンニと音なしのクンニとではどちらがより感じるか、答えは明白だ。
それは男とて同じこと。
特に俺は豪快なバキュームフェラを好む。
下品なくらいがちょどいい。
過去、音が小さいと俺に平手打ちをされた女は数知れず。
俺が指導する前から何も言われずともちゃんとしたバキューム音を出してくる女は少ない。
指導すれば音はその場で直ぐ改善される場合も多く、最も上達が早い。
フェラも達人級になると音も実に素晴らしい。
文字で表現するのは難しいが、
ジュモジュモジュモ...チュッチュ...ジュモジュモ...クチュクッ、チュクチュッ...ズピ~~...ズパ~...チュバッ、チュバッ、チュバッ...以下延々と続く
何となくでもわかってもらえるだろうか?
単に大きな音を出せば良いというわけではなく、音の変化も大切だ。
フェラの上手な女ほど音の変化にも富む。
三点目は抑揚。
何事も変化があってこそ特徴がより活きる。
上記のフェラ音で言えば、俺がバキュームを好むからといってそればかりを一本調子で続ければ良いというわけでもない。
一部のM女にはこれがなかなか難しいようだ。
注意すれば変化を意識するが、またしばらくすると元の単調さに戻る。
これではダメだ。
俺がフェラの達人と認定する池袋在住K美のフェラはまるでクラシック交響曲の如く音も摩擦も変化とバラエティーに富んでいる。
あまりに素晴らしいので一日に五回フェラで抜かせたことがある。
料理上手と一緒で、こんな女を男は絶対に手放したくないと思うものだ。
フェラも極めれば決して捨てられないという一つの強力な武器となるのでM女は覚えておくように。
抑揚という意味においては、ポイントの変更も大切である。
フェラを命じられたからといって何もフェラだけを続けるのではなく、時折乳首やアナルに唇が飛ぶのはとても刺激的である。
そして、またさっとフェラに戻る。
その他、両手は絶対に遊ばせないこと。
乳首をコリコリやったり、玉袋を揉んだり、指先であちこち撫でてみたりと、やれることはたくさんある。
これらがしっかりとできてこそ初めて奉仕フェラと呼ぶに値する。
フェラは普段から練習しやすい技であるので奴隷は主のためにバイブや野菜などを使ってしかりと研鑽を積むこと。
再度言うが、素晴らしいフェラは女の立派な武器だ。
惚れた男のチンポを加える機会に恵まれたら、純情ぶることなく決して躊躇わずにテクニックを存分に発揮すべし。
どこで覚えたのか?と訊かれれば「女性雑誌で読んだ」とでも答えておけば良い。
男も最初は驚くだろうが、決して悪いようにはならないことを俺が強く保証する。
男は単純なのでフェラと料理で9割は虜にできる。
フェラの上手下手は最初の一舐めでだいたいわかるものだ。
特にサオの裏スジ舐め上げから始める女のフェラ技術は極上である場合が多い。
導入部のみならず、ぜひマスターすべし。
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