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31日
予想通り民主の圧勝となった。近畿地区にどうしても生理的に受け付けぬ衆院議員が二人いて、共に自民であり比例にも入らなかったようで、彼らの顔を当分見ないで済むのはありがたい。俺の親父はどうも投票済み証を玄関ドアの横に貼るのが好きらしく、俺は毎回そんなのどうでもよくてもらったこともないのだが、夜に帰宅したらいつものように俺の分まで2枚貼ってあった。他の家ではそもそもこんなもの貼っているのか?まあ、親父が貼ったやつをわざわざ剥がすことはしないが、どうでもいいやろ、こんなの。ちゅうか、逆に恥ずかしい。

28日
俺の今年の夏休みの連休が五日間だったのに比し、合衆国オバマ大統領の夏休みは一週間だと言う。意味のない比較だが、やはりアメリカは病んでいるとはいえ凄い国だな。前ブッシュ大統領に至っては毎夏自分の広大な牧場で一ヶ月間の休みを取ったという。しかもその間、全く執務はやらなかったそうだ。さすがに「全く」ということはないだろうが、NHKアナウンサーがそう言ったからには完全休養に近いものがあったのだろう。一方オバマ大統領はプレス発表等もこなしながらの休暇となっているが、人によって中身や期間が異なるということは、それらは自主申告なのだろう。さすがに麻生さんは休んでいる場合ではないだろうが、日本の政治家たちはだらだらパワーゲームを楽しんでないで、働くべきときはしっかり働き、その分休むときはきっちり休めばいいのだが、彼らの「働くべきとき」というのが、選挙前のこの期間なのだから困ったものだというよりは情けない。

26日
YMOの残り香を期待して昨夜NHKBSで放送されたPerfumeの武道館ライブを見た。昨年に放送された番組だが、当時更に深夜の時間帯の放送で見なかった。会場は盛り上がっていたようだが、バックの演奏がテープという時点で話にならん。俺がプロデューサーならYMOへのオマージュとして松武秀樹をゲストに迎え、リアルタイムでバックの演奏を流すがな。あれでは単にデパートの屋上のライブに毛の生えたようなものではないか。ちゅうか、テクノバンドというだけで勝手にYMO風を期待する俺が悪いのか?けど、武道館となればどうしてもYMO第2回ワールドツアーのファイナル公演を思い出さずにはいられないのだ。けどまあ、こうして文句言っても、あのボコーダーボイスについつい反応してしまうのは昔のYMOファンなら誰しも同じだろう。結局、最後まで見たしな。電気グルーブってどんなライブをやってるんだろうか?まさかテープではあるまいが、一度TVで見たいものだ。

24日
いい試合だった。プロ野球よりも高校野球の方が見ていて面白いな。今さら言うまでもないが、一戦必勝による若いひたむきさが前面に出たプレーが見る者の心を打つ。一方プロ野球は一軍のレギュラーともなればそのプレーは既に匠の域であり、難しいこともさらっとやってのけるので、それこそが面白さであるのだが、また面白くなさの一因でもある。「明日から気持ちを切り替えて〜」とは敗戦後によく聞く台詞だが、高校球児に敗者復活はない。よって、TVの中継ではとにかく負けている方を応援するのが皆の常ではないか?逆転したらしたで、今度は応援するチームが変わる。なので、決して自分の応援しているチームが勝つことはないのだが、そんな心情もあって試合後の涙は共感を誘う。それこそが高校野球の真の魅力ではないだろうか。プロ野球では最後の打者が倒れれば即チャンネルを変えるが、高校野球はそこからがもう一つのドラマである。選手がベンチを去るまで見てこその高校野球観戦だろう。

20日 
盆はどこにも行かなかったせいでそれなりにTVを見た。連休はいい番組が多いな。中でも面白かったのは爆笑学問東京芸大SP、切り絵作家青山ヒナのドキュメント、山崎まさよしのライブ、ちょっと連休前だったがYOUのYMO音楽講座と矢沢栄吉、そして一番インパクトがあったのはラルク・アン・シエルLIVEinPARISだ。はっきり言って俺はラルクのファンでも何でもないが、このライブは実に良かったな。彼らを単なるビジュアル系くらいにしか思ってなかったが、全くの誤りだった。あの観客の熱狂振りを見るとナショナリスム的な感慨で日本音楽してやったりと喝采せずにはいられない。昔、YMOの時もこんな気分になったものだが、とにかく、次のラルク関西公演を観に行くとしよう。

18日
今日から仕事再会だ。俺は昨日までが盆休みと解釈していたのだが、何と京都へ藤城清治展を観に行ったら休館日だった。今年の盆休みは特にどこへも行かなかったので最終日のそれを楽しみにしていたのだが、世間では昨日は普通の平日だったのだな。連休初日に沢山の本を買った。それで軍資金が一気に減ったためにどこへもぶらっと行けなくなったのだが、反面、もう今年は本を一冊も買わなくても大丈夫なくらいに本棚は充実している。さて、良い読書ができるようまた頑張るとするか。

12日 
衆院夏の陣のニュースが騒がしいが、裁判員制度に次いで衆院議員も国民から無作為に選んでみてはどうか、と真剣に思う。嫌なら辞退すればいいだけのこと。どんな立場であれ社会に一言持たない人などいないのだから。二期目のことなど考える必要はないし、官僚と喧嘩できるように一定の権限を与えて、全くしがらみのない中で大いに暴れればいいんだ。まあ、いきなりこういうプランも実現不可能だろうから、せめて今の衆院議員の三分の一は国民の中から無作為に選ぶべきだと、自由民主社民国民共産日本各党の公式サイトからメールを送ってやった。無視されるのか、あるいはどの党から返事が返ってくるのか楽しみだ。

10日
俺は自分で作る家カレーには相当の自信があるが(レシピは以前の雑記参照)、箱裏の指定の水の量でもって圧力鍋でタマネギを3、4個煮てから作ると美味しいと聞いた。ぶつ切ったタマネギを煮る時間は30分で、そうするとドロドロになる。タマネギをキツネ色になるまで炒めて作る簡易版といったところで、脳内で試食すると確かに旨そうだ。手間も知れているので早速作ってみたが、どうも口に合わない。いつもジャワカレー辛口にガラムマサラその他諸々をブチ込んで作るのだが、その辛さがタマネギの甘みで随分中和されてしまうのだな。最も、甘口好きにはなかなかの方法かもしれないので、そんな人は今夏一度作ってみればいいだろう。

4日
蝉は何故あんなに大音量なのか?意味もなく大音量などというのはあり得ないわけで、長い長い進化の過程で必要だったからこそあのやかましさなわけだ。ネットで調べれば答えも直ぐに得られるのだろうが俺なりに推測するに、彼らの地上における生存期間は極めて短く、長いのでも二週間程度と聞いたことがある。よって、この期間内に種の保存を完結させるべく、哺乳類のように悠長なことはやってられないので、あれは懸命な雌へのアピールなのでは?昆虫や動物が目立つ時はたいてい威嚇か求愛だしな。まあ、事実はどうか知らぬが、こう解釈してやればあのノイズとも言える鳴き声にも少しは親しみが持てるというものだ。最も、この理屈からいけば受精した雌は再び土に戻る必要があるが、死して屍拾うものなしの豪快な死にっぷりからしてそうとも思えぬが、あえて検索はすまい。

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