ここへ通うようになってどの位になるのでしょう。
偶然にたどりついたその日に２時間近くかけて読みあさり、
その後毎晩のようにやってきては隅から隅まで読み尽くしました。
そしてサイトの主宰者であるあなたの人間性に強く惹かれるのを止めるすべがありませんでした。
違いますね、人間性だけではありません。
やっぱりＳＭへの興味が大前提なのかもしれません。
何も知識を持たず、Ｓと聞けば被虐性ばかりを想像し、踏み込むべきではない！とずっと押さえつけていました。
あなたの言葉を聞き、愛するＭ女さん達の声を知り、ＳＭへの考えが変わってゆくのが手に取るようにわかります。
そんな自分の変化にまた動揺し、見えない何かを探してここへのアクセスを繰り返す、そんな毎日。
もう少し早くここにたどり着いていたら、
いえ、もっとずっと前にＳＭへの偏見を取り除いてくれる何らかの情報を得ていたならと、
くやしい思いでいます。
あなたにメールを差し上げるには私は年を重ねすぎました。
けれどこんな私でもここに来て熱い思いであなたを見つめている、
そんな事を知って頂けたらと投稿させて頂きました。
これからもあなたとあなたを愛する女性達に会いにここへやってきます。
メッセージありがとう。
個人的に返信する手段を持たないので、主宰者の特権によりサイト上から返事を書かせて頂く。
貴女のような女性が多くいることは知っている。
実際に話したり、会ったりしているのは、ほんの一握りの勇気ある女性に過ぎない。
だからと言って貴女においでなさいとも言わないし、勇気のない可哀想な女性だとも思わない。
私に委ねるのも人生であれば、陰で見守るのもまた人生。
どちらがいいとか悪いとか、羨ましいとか羨ましくないとか、そういう話ではないと思う。
今回のメッセージを読み、みんなには貴女の分まで幸せになってもらいたいと思う私を、
どうか残酷な男と思わないでほしい。
もしいつの日か気持ちが抑えられなくなったら、その時は勇気を出して飛び込んでくればいい。
年齢など、取るに足らない問題なのだから。
ｓｈａｄｏｗ
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こんばんは。
はじめまして。
と、言っても私は今までに何度もｓｈａｄｏｗさんのＨＰを見てますので、そんな気はしないのですが。
今日メールしましたのは、調教の事ではありません。
先に言っておかなくてはいけないと思いまして。
では何者なんだと言われてしまいそうなので、少しだけ。
実はｓｈａｄｏｗさんのＨＰを友人に教えてもらい、
本当はｓｈａｄｏｗさんに調教してもらえたらいいと思ったのですが、
女性の方々の日記などを読んで、とてもじゃないけれど私なんて・・・と思って、
お弟子さん達のページを見つけ、現在調教してもらっています。
なので、ｓｈａｄｏｗさんは私にとってとてもゆかりのある方となってしまいました。
ｓｈａｄｏｗさんのＨＰを毎日読んでいた頃が懐かしいです。（笑）
今でもそうですが、私のような者がとてもじゃないけど、ｓｈａｄｏｗさんに調教して頂くのは無理だと、
画面を前に頭を抱えてしまいました。
お弟子さんがいるのを知った時の興奮ったらなかったですから・・・。（笑）
ｓｈａｄｏｗさんが紹介される方なら絶対安心だと信じて疑いませんでした。
本当にいい「ご主人様」と出会えて、ｓｈａｄｏｗさんには感謝してます。
一度ご挨拶をと思いながら、でもｓｈａｄｏｗさんの知らないところで起きている話ですので、
きっかけがありませんで、すっかり遅くなってしまいました。
ありがとうございました。
私のご主人様もｓｈａｄｏｗさんのように、複数の女性を調教してるようです。
はっきり聞いた事はないので、わかりませんが・・・。
その辺の事が、自分でどう考えて消化させていったらいいかがわからずに悩んでいましたが、
ふと思い出して、久しぶりにｓｈａｄｏｗさんのＨＰを訪れました。
ヒナさんといい、涼子さんといい、素敵な女性だと尊敬してしまいます。
同じ女同士から見ても、お二人は素敵です。
今日涼子さんの日記をじっくり読み、
ｓｈａｄｏｗさんと会っている時にヒナさんが電話をかけてきたという所を読み、
未熟者の私はただ驚いてしまいました。
けれど、自分でもどうしていいかわからなかった嫉妬心の処理（笑）の仕方が、
なんとなくわかった気がして、涼子さんに感謝しております。
気持ちを真似する事はできないと思いますが、なにせ私は調教される者としてかなりの未熟者で、
ご主人様の手を焼かせている状態なので、ｓｈａｄｏｗさんのＨＰの中の女性方の言葉を参考にさせて頂いて、
少しでも成長しなければ、と思うのです。
今日はとてもすっきりしまして、長いトンネルから出られたような、そんな気持ちになってしまったので、
これがいい機会なのだと思い、お礼を兼ねてメールさせていただきました。
涼子さんにはくれぐれもよろしくお伝えください。
いわゆるファンレターというやつです。（笑）
では。
何はともあれ、きっかけが掴めて良かったですね。
お役に立てて何よりです。
それにしても、私のサイトはそんなに敷居が高いのだろうか？
決して選ぶようなことはしてないし、
私の考えに共感してくれて、かつ、ＳＭに興味があるのなら歓迎です。
最も、「愛奴を見ればご主人様が分かる」という言葉もあるので、
誉め言葉としてありがたく頂戴しておきます。
弟子といったところで、実際は同士のようなものなのでそこに優劣はなく、
当然スタイルというかスタンスもほぼ同じです。
これからも彼といい関係を続けてもらえればと、私の方からもよろしくお願いします。
ｓｈａｄｏｗ
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一日体験は、お金を払わなくていいのですか？
私はまだ誰とも性的関係を持ったことがないのですが、体（というか素肌）にあまり触らないで、
又は触るところを最小限に決めてSMをすることはできないのでしょうか？
まだ何もしたことがないのにSMをしている人たちがどんな気持ち、
どんな風にそれを考えてするのかとても興味があります。
漫画の読み過ぎかもしれません。
けれど時々、実体験の方が結局は何を見るよりも一番それを知ることができるのではないかと思ったりもするのです。
かといって、こういう形だともしかして騙されて危険な目に会うのじゃないかと思ってしまいます。
それならこんなことをするべきじゃないのだろうけど、あなたに興味を持ってしまいました。
あなたのことが知りたいです。
そしていろんな意味でいろんな事を教えてもらいたい。
とても一方的な話ですみません．．．そんな事を思う今日この頃です。
心配なのでメールアドレスは記入しませんが、
最初の部分だけでもHPの中で返事（？）をいただけないでしょうか。
すみません、勝手なことばかり書いて・・・
私はプロじゃないのでお金は取りません。
体に触れないＳＭとなると羞恥プレイ（羞恥責め）がその代表格。
分かるかな、羞恥プレイ？
恥ずかしい姿を晒したり、恥ずかしい言葉を言わされたり．．．簡単に言えばそういうことか。
要するに精神面に重きを置くプレイだから、極端に言えば会う必要もない。
（別に一日体験を受けたくないと言っているわけではないよ）
例えばデジカメ持ってるなら、自分の淫らな姿を写して、それをｗｅｂ上で公開すれば、
晒される快感についてある程度は理解できるだろう。
初心者にとっては、これも立派な経験と言える。
ということで、いくらでも可能です。
ｓｈａｄｏｗ
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はじめてメールをお送りします。
○○と申します。
ＨＰを拝見してすぐに、ご迷惑も省みずメールを書いています。
コラムに綴られた貴方の暖かい言葉が、今も胸に滲みています。
それが直接自分に向けて発信された言葉ではないとわかっているのに、
Ｍ女性に対する貴方の優しさが、心を打つのです。
shadowさん、お忙しいことと思いますが、少しだけ私の話を聞いて頂けませんか。
普通のセックスで感じないわけではありません。
けれど私の身体は時々我慢ができなくなって、拘束されること、酷く扱われることを強く望みます。
そのような願望を、お付き合いしている方にもらしたことがあります。
「ねえねえ、縛ってみて」
冗談のように、けれど内心はビクビクしながらねだってみました。
彼は笑って私の手首を後ろ手で縛ってくれました。そのまま押し倒して挿入してくれました。
自分の体重で手首が痺れました。
なのに自由に身体を動かすことができない．．．
そんな状況に私は酷く興奮しました。
「手首痛くない？ 大丈夫？」
彼は挿入しながら耳に囁きます。とても優しい人でした。
けれどそんな風に気遣ってもらう度に
（お願いそんなに優しくしないで。「この変態女！」って罵って頬をぶって！）
私は酷く扱われることを望んでいました。
本当に身勝手です。
その日から口にこそ出しませんでしたが、わざと足下でじゃれたり、
四つん這いになったりして、私は責めを待っていました。
その足で踏みつけにしてくれればいい、お尻をたくさんぶってくれればいい．．．
私の望みはエスカレートしていきました。
……そしてとうとう彼を呆れさせてしまうくらいに。
バイブを操る彼の目にうんざりした色を見つけたのはいつだったのでしょう。
そんなことに気づけなかった自分に嫌気がさしました。
責められると悦ぶ自分の身体にも嫌気がさしました。
どうしてこうなってしまうんだろう。
とても切なくて、なのに身体は感じてしまう。
更に自己嫌悪を重ねました。
そんな中、私は貴方のＨＰを知り、
「どうか一人の例外もなく、Ｍ女性の皆さんに幸せが訪れますように」
という言葉を見つけました。思わず涙が溢れそうになりました。
貴方のＨＰからは「マゾという性癖を持っていてよかったね」
という信号がたくさん発信されているような気がして。
それは目が覚めるような驚きだったのです。
長々と書いてしまい申し訳ありませんでした。
最後にどうかお礼を言わせて下さい。
素敵なサイトをありがとうございました。
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ｓｈａｄｏｗさんへ
お返事ありがとうございます。
なんだかとても嬉しくて、すぐに読んでしまうのがもったいないような気すらしました。
はっきり自分で願望を言葉にして、shadowさんからお言葉をいただいて、
心にひっかかっていたものが溶けたような気がします。
いやらしい衝動は、いくら自己嫌悪にとらわれたところでおさまるものではなく、
これからはそんな自分を認めて……あげてもいいのですよね。
ありがとうございます、shadowさん。
ところで、新しくアップされていました「臨時写真館」を拝見しました。
実をいうと、写真にあった場所にはほとんど見覚えがあり、余計にドキドキと興奮してしまいました。
被写体の方に目線は入っていても、とても緊張していらっしゃる様子が、伝わってくるようです。
本当に繊細で美しい方ですね。
ご主人様のご命令で、どんな場所ででも恥毛を晒し、その恥ずかしい部分を剥きだしにさせる……
そんなことを考えると身体の深い部分の疼きがとまらなくなってしまいます。
そういうことを想像させてくれる、素敵な写真でした。
新しいものがアップされるのを楽しみにしています。
それではおやすみなさいませ。
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Ｍ女を調教したいのですが、ただ単に責めるだけでは、いけないと思います。
相手の心理をつかむノウハウのようなもの少しでも知りたいと思います。
ノウハウのようなものでＭ女性がついてくると思ったら大間違いだ。
人間性。
この一言に尽きる。
更には、鞭の加減が上手いとか、一人で吊しができるとか、
そういうこともご主人様の評価としては関係ない。
技術など、二の次、三の次。
これに反論ある方は、ただＳＭクラブに行けば満たされるだろう。
結局のところ、私たちは広い意味で男としての価値を試されていると思う。
如何？
ｓｈａｄｏｗ
ＰＳ．別に私ができた人間だと言いたいわけではないので、誤解なきように。
自身、まだまだ未熟なのは十分に理解している。
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こんにちわ。
SMはまったくの初心者です。
浣腸プレイを彼女が望んでるので、浣腸プレイの楽しみ方を教えてください。
よろしくおねがいします。
アナル調教の前戯、あるいは罰としての浣腸は行うけれど、
浣腸のための浣腸というのは私自身あまり経験がありません。
よってお答えできません。
申し訳ない。
ｓｈａｄｏｗ
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はじめまして、ともみです。
４日ほど前にshadowさんのホームページをみました。
今まで20年生きてきて、shadowさん以外の誰にも言えませんが、私は多分Mです。
他のホームページもいくつか見ましたが、その中でもshadowさんのページはとても暖かく感じ、
そして、shadowさんの人間性にとても惹かれました。
特に、M女性の方々からのメールに対する返事が素晴らしいと思います。
shadowさんは、精神面ですごく成長されている方なんだろうなぁとも思いました。
そういうわけで、shadowさんとよろしければメールで会話したいんですけど、よろしいでしょうか？
実は、こんな告白したことがないのでメールうつだけでも心臓ドキドキしています。
緊張して文章が変でスイマセン。
もちろん。
俺は精神面ですごく成長してるだろうか？
別に謙遜ではないけれど、答えはＮｏだろう。
けれど、このサイトのおかげもあって日々成長できているような気がする。
それが貴女の役に立てるのなら幸いだ。
そうして、さらにお互いが成長できればこれ以上望ましい相互作用はないと思う。
緊張する必要はないから、何でも送っておいで。
ｓｈａｄｏｗ
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恥ずかしい話ですが、私は、３０を過ぎているのに、まだ、男性経験がありません。
でも、小学生の頃オナニーを覚え、セックスとはどういうものかもわからないまま、
想像するのは、男性に無理やり犯される、恥ずかしい目にあわされる、というものばかりでした。
人一倍セックスに対する興味があることが、逆に災いしてか、隙のない自分をつくってしまい、
こんな年になるまで、男性を知らずにきてしまいました。
容姿は普通だと思うのですが、どうしてこんなことになってしまったんでしょうか．．．
処女で、３０過ぎで、しかもＭ願望が子供の頃からあるなんて、私くらいじゃないか、
と自嘲気味になっています。
こんな私でも、調教を受けることはできるのでしょうか？
もちろん。
別に３０過ぎで処女が恥ずかしいことだとは思わない。
むしろ、誇りに思うべきた。
逆に、「俺でいいのか？」と問いたくなる。
いずれにせよ、希望があるのなら遠慮することはない。
俺にできる範囲なら何でもしてあげるよ。
ｓｈａｄｏｗ
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こんにちは。
私は、殆ど毎日shadow様のサイトを見させていただいています。
今日、コラムで本当の快楽を知っていますか？ｖｏｌ２を改めて読みました。
私には、今好きな人がいます。
ｓｍ的付き合いではなく私の片思いです。
その人に対して私は奉仕をしたい。
いつもそう思っています。
だけどそれが体だけの付き合いであることはまぎれもない事実です。
私がしてあげたいからするのではなく、彼が喜んでくれるならして上げたい。
彼の為に彼が気持ちよくなる為に私はしてあげたいと考えています。
それはshadow様の考える本当の快楽を知っていますか？ｖｏｌ２における後者とは違う物なのでしょうか？
彼があまりフェラチオの好きな人でなければ私は彼にフェラチオはしないでしょう。
やりたいからではなく喜んでほしいから・・・。
shadow様は、どう思いますか？
かってなお願いですが出来たら返事が頂きたいです。
だけど連絡先を書くのは非常に勇気のいることです。
その他の所で返事を下さい。
smには少し関係のないことかもしれませんが私はshadow様の考えがやり方が好きで、
いつかはshadow様と連絡が取れる日が来ればいいなと考えています。
＞それはshadow様の考える本当の快楽を知っていますか？ｖｏｌ２における
＞後者とは違う物なのでしょうか？
君の奉仕の精神、すなわち後者と解釈してもらって構わない。
同じ事をするにしても、無理矢理やらせるのと自発的に喜んでさせるのとでは、全く意味が違ってくる。
多くのＳ男性は前者だけど、俺は後者をもって最良であると考える。
けれどもそんな堅苦しい話は抜きにして、君のフェラで彼が喜んでいるのなら、
俺のコラムの前者に該当しようが後者に該当しようがどっちでもいいだろ。
他のコラムでもあれこれ書いてるけど、ＳＭとは理性ではなく本能でやるもの。
理論より欲望。
せいぜい楽しめばいい。
ｓｈａｄｏｗ